2012年12月23日日曜日

オリジナルプレートをダイレクトプリント


UVプリンターを導入したら、早速、仕事をいただきました。厚さ3㎜のアクリル板をレーザー加工機でカットしてから、UV印刷機にのせてプリントしました。UV印刷とは、紫外線で硬化するインキを使ってプリントする技術です。屋内であれば、ポスターや看板などにも使われており、普通の印刷との違いは、透明インクが使えることと、厚く盛り上げた点字のような印刷ができることです。もちろんオリジナルグッズや記念品の名入れなんかもできます。また、レーザー加工機と組み合わせることでアイデアがあれば、いろんなモノを生み出すことができる、すばらしいマシンです。

ヒノキのティッシュボックスにレーザー彫刻

ヒノキのティッシュボックスにレーザー彫刻しました。木材とレーザーは相性が良く、名入れをすることで商品価値が上がるものです。こうやって身の回りのものをカスタマイズしてオリジナルを作るのは楽しいことです。